齋藤明子開業物語

 (株)へルス&ライフサポート  代表取締役 齋藤明子

 

看護師として総合病院およびグループ企業の診療・健康管理を経験したあと、「病気にならないよう支援したい、予防について学びたい」と29歳で保健師学校に進学。

卒業後は、保健所(地域保健)に3年ほど勤務、介護退職。

先輩保健師の誘いで企業に就職し、安全衛生健康管理活動や健康増進活動に取り組みました。

その後外資との合弁企業に非常勤雇用されたのを契機に個人事業主として平成10年ヘルス&ライフサポートTAKを設立活動を開始し、平成25年に法人化しました。

保健師・労働衛生コンサルタント・産業カウンセラーとして、中小規模事業場の健康管理体制構築支援、経営者や社員の健康相談、教育活動のかたわら、NPO活動や研究会に参加し看護専門職の人材育成等に関わっています。